2025年 11月 24日
サクラの紅葉2 |

「昼寝できたか?」デイサービスから帰ると夫は必ずと言っていいほど聞く。が、私にとっては、この4時間弱こそ忙しい。普段手抜きしている家事の穴埋め時。殊に暮れが近くなると、1年間分の手抜きが目に付く。足腰が痛んで、昨年ほど自由に動けないが、動けるだけまし。夫の在宅時の大半は炬燵に足を突っ込んでの音訳だから疲れようがない。
買い物途中にある某会社の桜の木が5本とも地上1メートルあたりで伐採されていた。通りすがりの私には大きなショックだったが、道路を隔てた住宅街の人たちにとっては喜びか悲しみか?新年を迎えるころからあと何か月と桜の開花を待ち、開花を1週間ほど楽しむだけで、花吹雪のころからは愛でてばかりもいられない。葉桜からの新緑は生命力をみせてくれるだけでなく、夏場の木陰にも役立つが、毛虫は無視できない。秋はハナミズキの次に紅葉を見せてくれるが、道路を覆い隠すほどの落葉では他人事ながら疲れを覚える。とはいうものの、1枚として同じでない落葉の色合いに心惹かれ、しゃがみこんで拾い集めるが、立ち上がれなくて慌てることもある。来年の春まで命あるかわからない身なのに嘆いても始まらないか、と思い直してその場を後にした。
by m1e2k
| 2025-11-24 15:29

