2022年 06月 19日
八重のクチナシ |

睡眠障害は移るのか、私も寝付きは悪いし、やっと寝付けても中途覚醒で、頭のさえない日常が続いている。こんなぼやきを近所の友人にしたら、睡眠誘導法を教えてくれた。海外赴任の息子夫婦の嫁さんから聞いたという。「まず目を閉じて、瞼の力を抜いて、次に鼻の力、口の力と下に向かって抜いていく。これですっと眠れるようになった」というが、瞼の力を抜くというのが理解できない。もちろん鼻の力も口の力も。多分瞼、鼻、口など順番に意識を移すことかと思うが、昨晩実行してみたが効き目がなかった。友人の、嫁さんへの信頼ほど私は友人を信頼してないということか?それとも、友人は暗示にかかりやすいのか?『80歳の壁』によると、眠れなかったら寝なくていい、就寝や起床時間に縛られず、疲れたら眠る、眠くなったら眠るというスタイルが幸齢者(高齢者)には合っていますと。この本を読んでからは、例のソファで目を閉じている夫に「寝るな!」と怒鳴れなくなった。
『異端の人間学』で佐藤さんが五木さんの『さらばモスクワ愚連隊』や『蒼ざめた馬を見よ』を褒めているが、いずれも若い頃に読んだように思うが、筋を思い出せない。で、図書館で短編集を借りて、『蒼ざめた馬を見よ』から読み始めた。新聞記者の主人公が、高名なロシア文学者の未発表の作品を入手、匿名で刊行されるや世界でベストセラーになる。が、これは西側の、共産主義国家には自由がないことを宣伝するために仕組まれた計画だった。当時のソ連を教えてくれるが、途中で、やはり読んでいたか、ということになった。が、筋がサスペンス風で、五木さんの小説の面白さを再認識することになった。
『異端の人間学』で佐藤さんが五木さんの『さらばモスクワ愚連隊』や『蒼ざめた馬を見よ』を褒めているが、いずれも若い頃に読んだように思うが、筋を思い出せない。で、図書館で短編集を借りて、『蒼ざめた馬を見よ』から読み始めた。新聞記者の主人公が、高名なロシア文学者の未発表の作品を入手、匿名で刊行されるや世界でベストセラーになる。が、これは西側の、共産主義国家には自由がないことを宣伝するために仕組まれた計画だった。当時のソ連を教えてくれるが、途中で、やはり読んでいたか、ということになった。が、筋がサスペンス風で、五木さんの小説の面白さを再認識することになった。
by m1e2k
| 2022-06-19 15:14

