2020年 01月 22日
ピラカンサ? |
永遠の眠りが間近にせまっているのだから、命のある間だけはしっかりと目を開けていたいのに、最近眠くて眠くてたまらない。まるで受験勉強をしていた頃のように寝るのが何よりの楽しみになってきた。ということは若返ってきたということか?いや、縁側での居眠りはおばあさんの象徴だったか?こんなことを話題にしたら年上のAさんが「疲れてはりますのや」と。「疲れるようなことしてませんけど」と応えたら「生きてるだけで疲れます」と。ああ、いつものことながら何という説得力のある言葉か!「疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく....」と布施明の『シクラメンのかおり』を口ずさみながら今日も眠気と闘っている。
by m1e2k
| 2020-01-22 16:43